京成バス長沼営業所データベース - 瑞穂の杜線(検11系統)

路線概要

鹿島建設の「検見川プロジェクト」によって1995年(平成7年)に宅地販売が始まった瑞穂の杜の住民を、最寄り駅である新検見川駅へ輸送するために鹿島建設からの受託で運行が開始された路線です。
花見川区役所と新検見川駅南口を往復するとても短い路線ですが、日中も20分に1本の間隔で運行されています。
沿線には千葉市の花として千葉公園などに多数植えられ、当時世界最古の花として一躍有名になった大賀ハスが発掘された東京大学検見川厚生農場(現:東京大学検見川総合運動場)があります。

運行系統

系統番号経由/行先
検11新検見川駅南口〜瑞穂の杜〜花見川区役所
検11(朝のみ)新検見川駅〜瑞穂の杜〜花見川区役所