千葉市稲毛区にある京成バス長沼営業所に所属する車両、過去在籍した車両の解説や路線、バス停の解説、LED方向幕再現など様々な情報をお届けします。

西千葉駅編集する

最終更新： toyokatsu373 toyokatsu373 2018年03月17日(土) 10:44:55履歴

西千葉駅(にしちばえき)

稲毛区と中央区の境界線に位置した駅で、駅自体の住所は中央区春日二丁目ですが、目の前のバス停は稲毛区弥生町、駅前のスクランブル交差点は中央区松波二丁目という地味に面白い場所だったりします。
戦時中の1942年、軍事研究を主体とした東京帝国大学第二工学部(現在は東京大学生産工学科千葉実験所、千葉大学)の開設に合わせて開業した駅で、バスが乗り入れ始めたのは開業から25年後の高度経済成長期、1967年のことでした。
1番乗り場は千葉内陸バスの西千葉線、2番乗り場が京成バスの千草台団地線、3番乗り場も千葉内陸バスの寺山線、4番乗り場はちばシティバスの轟町循環線となっています。
ちなみに反対側の南口はビィートランセグループのあすか交通のみ乗り入れています。

・千草台団地方面バス停

所在地：千葉県千葉市稲毛区弥生町
通過系統行先次停留所
西千01千草台団地松波県住

・降車場

すべてのバスがここで降ろす…と思いきやそのまま乗り場で降ろすことが多いです。
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